大福

鉄道やバス、船など様々な乗り物などが好きな大学生の拙いブログです。ゆるーく書いています。

【夏北海道Part.3】日本最北端へ行く。北海道の原風景を見る旅

 前回はこちらです。

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 皆さんこんにちは、大福です。今回は、北海道旅の3回目を紹介していこうと思います。なお、あらかじめお断りをしておきたいのですが、この日は極度の体調不良写真の数が少ないです。あらかじめご了承ください。

 1.ハプニング

 冒頭でもお断りを入れたように、この前の日から体調を崩しまくっておりました。そのため、行けるはずであった場所に行けなくなったなど大幅な予定の変更を余儀なくされました。

 まずは、もともとの行程について紹介していくべきでしょう。もともとのルートは以下のようでした。

 

札幌(6:21発)⇒石狩当別(6:59着/7:02発)⇒豊ヶ岡(7:42着)

豊ヶ岡駅にてしばし秘境を満喫

豊ヶ岡(8:47発)⇒新十津川(9:28着)新十津川役場停留所(9:50発)⇒滝川(10:04着/10:22発)⇒旭川(10:55着/13:35発)⇒稚内(17:23着)

 

 このような行程を踏むはずでした。もう少しでなくなる札沼線の末端区間と、秘境駅としての呼び声が高い豊ヶ岡駅を堪能するコースを企画していました。しかし、体調を崩したことにより、このようなコースを行くことは不可能になりました。同伴の友人にも申し訳の立たない気持ちでいっぱいです。心苦しい…

 そんなわけで、私は札幌から旭川経由で特急のみを乗り継いで稚内へ向かうことになりました。

2.札幌⇒旭川

 体調はいまだすぐれないですが、進まなければなりませんので行くことにします。まずは宿泊から札幌駅まで向かいます。すすきのまでは路面電車に乗っていくことにします。

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 札幌市電は赤字額の増加などにより、一時全廃の話が持ち上がりましたが、住民の声により存続が決まり、また延伸や停留場の新設により、利便性の向上を図るなど力は入れているのではないでしょうか?

 さて、西8丁目の停留所にやってきたのは道産電車250系・253号です。正面のダイナミックな一枚窓が特徴的です。

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 すすきのの交差点にてニッカウヰスキーの看板をお目に入れました。やはり札幌に来たらこれを見なくては、と思ってしまいますね。

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 すすきのからは地下鉄に乗り換えて、札幌駅へ。札幌駅からは特急ライラックに乗って、特急サロベツの始発駅である旭川駅を目指します。

 ライラックのグリーンの塗装は私は好きなのですが、いかがでしょうか?友人は確か、あまりライラックは好きではないと言っていた気がしますので、私は褒めておくことにします。(違ったらごめんなさいね、多分違うと思う)これは旭川駅で撮影したものです。

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3.旭川稚内

 旭川駅からは特急サロベツに乗り換えます。この日は確か日曜日でかなりの乗車率でした。こんなに稚内に行く人がいるのかと、びっくりしました。これも凛々しくて、良いと思います。これは次の日に撮影したものだったと思いますが、きれいに撮影できていますので、使用してしまいます。多分、次回も登場する写真ですね。

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 乗り込んで発車します。ここから先は、「ザ・秘境」です。地名も北海道らしい名前がそろいます。最初の停車駅である和寒わっさむ)駅から凄い名前ですよね。楽しみが広がります。ホームから先を臨むと、不思議と旅の気持ちも高まってきます。このレールが遠くまでつながっていると思うと感慨深いものがあると同時に、先人たちへの感謝の念がこみ上げてきます。

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 ここから先は冒頭の通り、体調不良でしたので撮影があまりできていません。なので、そのまま終点の稚内に到着です。が、それだけでは味気ないと思いますので少し豆知識を…

 北海道には「べつ(別)」と名のつく地名が多く存在します。江別女満別中標津紋別などが代表として挙げられるのではないでしょうか。これはアイヌ民族がかつて名付けた地名に由来します。

 「別」はアイヌ語では「pet,i(ペッ)」に置き換えることができます。そしてこれには「(Liver)」という意味があります。本別ポンペッ(小川陸別リクンペッ(高い危ない川といったように、北海道ではこのようなアイヌ語由来の地名が多く存在します。

 ちなみに、札幌も元々は幌別(サッポロペッ)と呼ばれておりました。なぜ今札幌なのかはよく分からないそうです。サッポロペッは乾いた大きな川という意味だそうです。

 稚内へ行く宗谷本線の途中にも、「別」の入る駅があります。士別駅です。そこの駅名標だけなぜか撮影していましたので、載せておきます。

 士別駅の駅名標を撮影したのちは、深く眠りにつきました。いやぁ、サロベツの車内は寝心地の良いこと…

 サロベツ原野の撮影もできずに、あっという間に稚内に到着。天塩川も見ることができませんでした。確か次の回でサロベツ原野はお見せできると思いますので、一応お楽しみにしておいていただけるとありがたい限りであります…

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 稚内名物の看板にお目にかかることができました。とても光栄な気分でございます。

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 これも有名なので皆さんご存知かもしれませんが、稚内から各都市への距離が各所に書かれております。こんなに遠いのかと知っていても、改めて驚くと同時に、ここまで来れたのだと感慨深い気持ちになれます。これは鉄道旅行ならではないでしょうか?飛行機ももちろん楽しいですがね。ちなみに最終回は飛行機メインですので、お楽しみに。今度、指宿にも行ってみたいものです。

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 稚内駅は一面一線ながら、雰囲気はとても新しくて心地よいです。261系の写真を撮ってみました。一眼のレンズの問題ですねこれは、これ以上引いて撮りようがありませんでした。

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  通路はこのような感じになっています。ワクワク

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 通路の柱にも最北端の文字があります。とても良いですね。

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 通路を進み、改札を出ます。改札外には券売機とみどりの窓口が一つずつあります。ここで買うときは時間に気を付けなければなりませんね。券売機がMVでないのには驚きました。その代わりに、クレジットカード専用の指定席券売機がありましたので、棲み分けを図っているのでしょうか。

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 運賃表も何かすごいです。何が凄いかは特に言えはしないのですが…

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 改札外からも眺めてみました。やはりいつ、どこから見ても素晴らしい光景だと思います。

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 さて、稚内駅の外に出ていこうと思います。稚内駅は道の駅併設ということもあり、駐車場は充実していて、駅構内もかなりの充実っぷり。映画館までありました。駅前はこんな感じです。

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 駅外の道路案内を見てびっくりしました。何とロシア語の表記があるではないですか。やはり、ロシアに近いということで多くのロシア人が訪れるのでしょうか。世界は狭いのですね…

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 この後、力を振り絞ってラーメンを食べたり温泉に入ったりしたのですが、しっかりダウン。行きたいところも行けずに無念であります。リベンジ頑張ります!次回もご覧いただけると有難いです。次回からはさらにボリュームアップしますので!