大福

鉄道やバス、船など様々な乗り物などが好きな大学生の拙いブログです。ゆるーく書いています。

【駅探訪】群馬北部一大都市の駅はどんなもんだべ?「沼田駅」

 皆さんこんにちは、水野です。今回は、群馬県北部に位置する沼田市の駅「沼田駅」をご紹介していきます。群馬県北部で一番大きい都市、沼田市の駅はどのような感じか歴史なども交えてご紹介します。

f:id:mizunotravel:20190804134753j:plain

 1.沼田市ってどんなところ?

 沼田市は、群馬県北部に位置する市であり、古くから木材の集積地であり市場町として発展をしてきました。昔は、林業で生まれた木材は川を下って街へ流していました。沼田市には利根川片品川が流れ、これが今でいう国道のような役割をはたしていました。利根川は東京までつながっていますしね。

 また、沼田市は特徴的な形をしています。かつて白沢村利根村編入された関係でアルファベットの「H」のような形をしています。最初に見た時はびっくりしました。

 かつてここは、沼田城の城下町として栄え、上杉氏や武田氏、北条氏が領土争いになった地ともいわれています。明治22年沼田市は、沼田町を中心に南村池田村薄根村川田村の四村と合併をし、そこから先述の通り白沢村利根村を迎えて今のような形になりました。

 ちなみに、名産品はリンゴブドウはちみつなど幅広くあります。その中でも、ニジマスが絶品です。三年成熟系最高級ニジマスと呼ばれており、ニジマスに詳しくない私でもすごいことがうかがえます。川もありますし、きっとおいしいものになるのでしょう。ぜひ行った折には試してみてください。

 また、たんばらスキー場があり、そこは夏になると「たんばらラベンダーパーク」として開業します。それに合わせて、JR東日本は臨時列車「たんばらラベンダー号」を運行しています。こちらの乗車レポートもありますので、よろしければご覧ください。

 

www.mtra.xyz

 

2.沼田駅の歴史

 沼田駅は、大正13年に開業しました。大正10年に上越線渋川駅まで開通したのに合わせて建設がなされました。渋川駅についても、過去の記事で取り上げていますので、ぜひご覧ください。

www.mtra.xyz

  沼田駅開業の二年後には、後閑駅まで延伸し、さらに2年後に水上駅まで延伸開業しました。今の、上越南線(便宜上高崎・水上間を上越南線と呼ぶことがあるのでそれに倣っています)の終着まで開通した形になります。

 ちなみに、沼田駅開業までは渋川から市街地に馬車鉄道・電気鉄道の利根軌道(のちに東京電燈に買収され東京電燈利根線に改名)が走っており、上越線延伸とともに役目を終える形となりました。

 その後はほかの駅と同様に、JR東日本の管轄になったり、Suicaが使えるようになったりといった経緯を経て今に至ります。

 今現在では、群馬県内の上越線の中でも6番目の乗降者数を誇る大きな駅です。かつては上越線特急新特急谷川特急水上など)の停車駅としてもその大役を担う駅でした。

3.沼田駅の様子

 さて、ようやくとはなりますが上越線沼田駅について紹介をしていこうと思います。

 沼田駅に現駅舎はかつてとは異なります。かつては、こじんまりとした駅舎だったのが、2012年に改修工事がなされ、大正時代当時の駅舎に似せて作り替えられました。とても趣のある雰囲気で私は前の駅舎よりこちらのほうが好きです。

f:id:mizunotravel:20190802114708j:plain

沼田駅

 沼田駅の外には、このような銅像があります。この像がなんなのかはいまいちわかりません。コンビニもあります。お土産まで買えるのはうれしいですね。

f:id:mizunotravel:20190802114722j:plain

f:id:mizunotravel:20190802114810j:plain

 また、沼田駅ロータリーから延びる道路はとても格好よく、私は駅舎を出た時に一目ぼれしました。

f:id:mizunotravel:20190804135100j:plain

 沼田駅駅舎の話に戻りましょう。沼田駅の駅舎外壁には、何か地図のようなものなどがありました。これが何なのかは全くわかりません。

f:id:mizunotravel:20190802114748j:plain

f:id:mizunotravel:20190804135206j:plain

 外から中をのぞいても素敵です。上手く大正時代の雰囲気というコンセプトを出せているような気がします。

f:id:mizunotravel:20190802121140j:plain

 駅舎に入ると「沼田八景」の絵が。これは観光客にはうれしいですね。沼田がどういったところなのかを一目で感じることができます。

f:id:mizunotravel:20190802114950j:plain

f:id:mizunotravel:20190802115025j:plain
f:id:mizunotravel:20190802115042j:plain
f:id:mizunotravel:20190802115159j:plain
f:id:mizunotravel:20190802115215j:plain

 駅にはみどりの窓口があります。が、一つしかなく駅員さんも少ないので余裕を持った切符の購入を心がけましょう。

 ちなみに、駅舎内には休憩室がありました。人がたくさんいたので写真は撮影できなかったのですが、とても快適そうでした。上越線内はこのようなホスピタリティが充実している気がします。渋川駅にもありましたしね。

 ホームに上がってみましょう。ホームは単式ホーム1面1線・島式ホーム1面2線の計2面3線で構成されています。島式ホームの2番線には定期列車は入りません。まれに、レール磨き程度に列車の一部が入線します。また、上り下りの両方が入りますので、行き先は書いてありません。

f:id:mizunotravel:20190802114217j:plain

 幕で、沼田駅へお出迎えをしてくれています。

f:id:mizunotravel:20190802153851j:plain

 また、1番線には天狗が…これは何なのでしょう。名物?

f:id:mizunotravel:20190802114510j:plain

f:id:mizunotravel:20190802114522j:plain

 ホームはこんな感じ。とても列車の映える駅だと思います。

f:id:mizunotravel:20190804141102j:plain

f:id:mizunotravel:20190804141116j:plain

4.さいごに

 沼田駅は、群馬県北部の主要駅として通勤や通学に加え観光需要も大きな駅です。駅だけでも見どころが大きいので、ぜひ訪れてみていただきたいです。

 明日は、《満足度はピカイチ!「伊香保温泉」に行ってきた!》をお届けします。