大福

鉄道やバス、船など様々な乗り物などが好きな大学生の拙いブログです。ゆるーく書いています。

【夏北海道Part.5】釧路湿原で迷子になってみた!

  皆さんこんにちは、大福です。今回は北海道旅の5日目の様子を紹介していこうと思います。タイトルの通り、釧路湿原の中に潜り込んできましたので、その時の様子を詳しく紹介していこうと思います。

1.朝の塘路

 今回は塘路駅から出発していきますので、まずは塘路駅について紹介をしていこうと思います。

 塘路駅は標茶駅の近くにある駅で、駅としてはかなりこじんまりとしています。摩周駅側からくるときはかなりきれいな景色を見ることができますので、ぜひ訪れてみていただきたい場所の一つです。

 駅舎の外観はこんな感じです。釧網本線の駅らしく、木の質感を存分に感じることのできる駅舎になっています。

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 駅舎内には喫茶店があり、少しシャイなマスターと鉄道の話で盛り上がることができ、とても楽しい時間を過ごすことができます。ただし、茶店内の写真撮影は禁止ですのでご注意を。

 駅では自転車を借りることができ、私はこれを借りて釧路湿原の散策に出かけることにしました。

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2.釧路湿原を行く

 さて、ここからは釧路湿原の中に入っていくことにします。前日に宿泊した宿や駅のマスターに地図をいただいたので、それを参考に景色の良い場所を目指すことにしました。

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 まず向かうのは、「釧路湿原を一望できる」と聞いた展望台です。先に行っておきますが、とんでもなく良い景色の場所でした。

 自転車で塘路駅から釧路湿原に向かって走っていきます。向かう途中にもきれいな鉄橋があったり、ごつごつな道を駆け抜けていったりと、見どころはたくさんでした。

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 釧路湿原への道は過酷そのものです。舗装された道など皆無なのです。これは自転車で来る場所ではなさそうですね…

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 何とか展望台と呼ばれる場所の麓まで来ましたが、なんとも人の上っていく場所のようには見えません。過酷すぎやしないでしょうか…?

 しかし登りきると、そこには絶景が広がっていました。湿原の向こうまで見渡すことができ、とても美しいです。

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 ここまで来るのは過酷ですが、ここに来ればそこまでの疲れもすべて吹き飛ぶような景色に会えますので、ぜひ訪れるべきです。詳しくは、塘路駅の喫茶店にいるマスターもしくは、「塘路の宿」のお姉さんに聞いてみるのが良いと思います。

 さて、この後崖を降りたところに、この地域の環境保護をされている方々に出会いました。折り鶴もいただき、今では我が家の家宝であります。

 しばらく自転車を走らせると、橋が見えてきます。この橋からはとても面白いものが見ることができます。

 塘路駅側から見て、橋の右手側には地層?のようなものが丸見えになった崖があります。くっきり層に分かれているものを初めて見たので、これには感動を覚えました。

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 さらに左手側には水が渦を巻いていました。おそらく周りに散らばっていた流木によって対流が変わったため生まれた渦だと思うのですが、ここまでくると森の神でも住んでいるのではないだろうかと思いたくなる自然の美しさです。

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 大満足をして、塘路駅へ向かうことにしました。今日のメインともいえる、「釧路湿原ノロッコ号」に乗りに行くために急がなければなりません。

 やはり、道中の景色の綺麗さは折り紙付きですね。一日かけて、カヌーや釣りなどでこの地域を満喫するのもありだと思います。

2.塘路⇒釧路(釧路湿原ノロッコ1号)

 さて、ここからは釧路湿原ノロッコ号に乗り、先程までいた釧路湿原を車内から望んでいくことにします。

 塘路駅にはすでに車両は入線していました。見ただけでワクワクしてくるこの車両、魅力を言葉で表すのは至難の業です。

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 早速マスターに別れを告げて、乗り込むことにします。中はやはりトロッコらしい雰囲気です。人が多くて写真はなかなか撮るとこが出来ませんでしたが…

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そろそろ出発のようです。出発をして暫くすると、釧路湿原のきれいな景色が垣間見得るようになりました。私は左側に座りましたが、できれば右側の方がいいのかなと思いました。撮影がかなりしやすいです。このように綺麗な景色も撮影がしにくいです。

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しかしながら、左側席にも良いところはあります。列車が綺麗に撮影できます。急峻なカーブが左側に多いため、特に身を乗り出すなどせずとも撮影できるのは安全で良いですね。f:id:mizunotravel:20191008110255j:image

 乗車すると検札が始まります。検札と同時に乗車証明書をもらうことができます。ここには差出人の欄などもあったため、私は釧路駅から地元に向けて送りました。

 釧路湿原雄大な車窓に心を打たれていると、間もなく釧路湿原駅に到着しました。釧路湿原駅には大量のお客さんがおり、その方々が全員乗ってこられました。見た感じほぼ全員ツアー客ですね。あと、客層も若い人がほとんどいない感じでした。私は友人と二人で行ったのですが、若いペアで来ている人たちはほとんど見かけませんでした。

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 この先も釧路湿原らしいただっぴろい景色が広がり続けます。非日常を感じることのできる、とても素晴らしい路線とノロッコでまた来たいなと強く思いました。

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 あっという間の行程でした。すぐに終点の釧路駅に到着しました。釧路駅からは折り返し運行されるようです。

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 釧路駅にはホーム上に鐘があるなど、とても見どころの多い駅舎です。駅舎を見るだけでも面白いと思うので、ぜひ寄ってみていただきたいです。

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 駅の外も少しばかり紹介をしていこうと思います。釧路駅JR北海道の釧路支社を併設しており、駅舎も歴史がある感じです。

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 周りに特筆すべき観光地があるかと言われれば、あまりないというのが正解かもしれない釧路駅ですが、駅前を見ているだけでも十分楽しいと思います。駅構内には売店などのショップが充実しているため、何かに困ることはありません。一つ上げるとするならば、観光客があまりにも多すぎる点でしょうか。観光客やツアー客が改札付近に集まるため、とても交通の阻害になっている点は唯一の不満点でした。釧路は素敵なところでしたので、また来たいと強く感じました。

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3.釧路⇒札幌

 さて、ここからは札幌へ戻ることにします。何にもないと言われたので、一度見てみたかった帯広の地はまた今度行くことにしました。

 札幌へは特急スーパーおおぞらに乗車していきます。乗客が多すぎて恐ろしいことになっていました。

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 その後は爆睡しました。札幌についてしまえば、旅の終わりが見えてきてしまいます。つらいことも多かったけれど、色んな自分の知らないものを見ることができ、とても有意義だなと感傷に更けていました。ちなみにですが、JR北海道のこれ面白いですよね。

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 さて、しばらくして札幌に到着。ここまで連れてきてくれた車両に別れを告げます。

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 札幌についてからは札幌ラーメンを食べに行くことにしました。3日前に札幌に訪れた際には、体調不良で食べることができませんでしたので、ある意味念願がかなった瞬間です。「信玄」さんに行きました。とてもおいしかったです。

 さて、次回は最終日の様子を紹介します。今のところ2回に分ける予定なのでお楽しみに。前半が札幌観光で、後半が飛行機レビューの予定です。ありがとうございました。